« 2009年11月 | トップページ | 2011年5月 »

思わず「海、その愛」を口ずさんでしまうくらいの

で、本日の本題、多少距離を乗ってのRSのインプレ。

まずなんというか。。。ぜんっぜん疲れない。

気がついたら思っていたより走ってしまっているというか。
自転車が優しく運んでくれちゃっているような感じなのだ。

ZERO-TIGは、トルクをかけた時にフレームがしなり、反発する、
そのリズムをシンクロさせて進むダイレクト感、人車一体感が楽しかった。

RSにそれはない。力を加えると自動的に推進力に変換してくれちゃう感じ。
リズムとか関係なく、いつでも滑らかに、スムースに、ロスなく加速する。
その感覚はアルミなんかともまた違って、距離を乗った感が薄いのなんの。

ロスのない加速といえば、路面追従性の高さも一役買っている気が。
例えば日本橋の石畳の区間を走るとよくわかる。まったく、跳ねない。
路面の状態は細かに伝わるけど、両輪はいつでもピタリと接地している。

おかげで、これまでとは全く違う感覚でどんどん自転車が進んでいく。
面白みがないといえばそうだが、まあ楽チン。持病の腰痛にも優しい。
きっと距離が長くなるほどに、その恩恵を感じるに違いない。

あと、腰高感の原因だったやや高めのBB位置もなにげに効いていて、
これのおかげでクランクがスコっと踏み抜ける感じがする。
登坂などでの軽快感もきっと、フレーム剛性+これのおかげ。
足が売り切れちゃった時でも、これなら多少は粘れる気がする。

で、結局どういう自転車なのよ? ということだが。

これは高級クルーザーですね。

車でいえばGT、断じてF1ではない。

喧嘩上等ヘタレ御免で、乗り手をドヤし、たきつけるような感じはしない。
あくまでもジェントルに穏やかに、乗り手を大きな愛で(?)受け止めてくれる。

ブイブイ、ガシガシ、オラオラでズギャーンとカっとんでいくより
爽快なスピードを、優雅なくらいの気分で感じながら走り続けるのが楽しい。

もちろんエンジンが良ければガンガン速く走れちゃうと思うけど、
あまりそういう気にさせないところが、ヘタレ貧脚オヤジにはむしろ美点。

こんなにマイペースでスイスイと距離を走るのに適した自転車だとは。
ステージによって選手も使うというけど、確かに足をためたい日は良さそう。

第一印象こそネガったけど、乗るたびに好きになっています、はい^^ゞ
まだまだいろいろ見えてきそうだけど、今日はこれくらいで。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ひーとーもーけーしきもー、いーそーがーしーそうにー

年末忙しいのは誰でも一緒。ご多分にもれず休日出勤。

その前に練馬区立美術館へ、知り合いの展覧会の最終日に滑り込み。
日本画新世代の旗手・菅原健彦さん。その二つ名に相応しい、ド迫力の展示。

Dscn2959

中でも、エントランスの雲龍図には、来館する方々一様にしばし呆然。
(許可をいただいて撮影しております。本当は禁止です)
一方で子どもが目をキラキラさせてたり☆ 理屈抜きでスゴイもんね。

さてさて、本日のアシはもちろん、RS。購入後初の、テストライド的な。
自宅~中村橋~銀座~自宅と、遠回りしながら50キロほど走ってみた。

で、その感想は。。。次の記事で。

さて銀座に到着して仕事。。。の前に例のオジさまと待ち合わせ。
velo style ticketに注文していたモノが完成したのだ。越年ナシ、素晴らしい。

Dscn2960

ジャーン! EBSオジさま贅沢散歩車仕様。

180cm近くあるオジさま用に一番大きな550サイズを用意。
トップ長は570ミリ。日東のステムは90ミリで、ちょうど良さげ。

Dscn2961

フロントは48Tのシングル、リアはソラの9段。街乗りなら必要十分。
ハブも前後ソラ。リムはグランコンペ。クランクはスギノ(RD-2?)。
グラコンかと思ってたけど、だったらもう少し高いわな。

Dscn2964

シフター+ブレーキ本体もソラ。レバーはダイアコンペのMX-1
EBSのヘッドバッジが渋いです。サイドロゴはなし。超シンプル。

Dscn2967

ラグ部分も薄く、丁寧でキレイな仕上がり。集合部もスッキリと美しく。

Dscn2975

無事納車で、オジサマご満悦の笑顔。末永く大切にしてください☆

サドルとグリップを皮モノにするとか、ブレーキをセンタープルにするとか、
タイヤをスキンサイドにするとかしたらもーっと渋くはなるけれど。。。

まぁ自分の自転車ではないし。。。でも簡単な改造ならいつでも承ります^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

残業するヤツぁ仕事が遅ぇだけだ、とかこの不況下で言われても

一週間ほど日付変更前に帰宅できない日々が続いたが、それも昨日で一段落。

さっそくオブジェ化していたRSのステムを15ミリダウン。その時、ふと気づいた。

なんか、ステアリングが渋い。

どうやら上ワンとスペーサーの間のゴムブッシュ+薄い金属リングが摺れ気味で。
ワイズ池袋に持ち込み、双方をやや厚みのあるものに交換し接触を抑えることに。
そして、ヘッドパーツにカーボン用のグリス(ってあるの?)を少し多目に塗布。

おかげさんで、スルスル気持ちよく回るようになりました。
コラムも少し切ってもらい、わずかにスマートに。

帰りに、この間よりももう少し冷静に、感触を確かめながら乗ってみた。

なるほど、よくよく感覚を澄ますとあらゆる面でブラッシュアップされている。
そういえば以前読んだブログにこんなインプレがあったのを思い出した。
「超超超超超軽くしたクロモリバイクって雰囲気」。。。そう、まさにそんな感じ。

ただその向上感が実にさりげなく、過度に期待していた前回は気づけなかったのだ。

一番変化したのは、トルクロスの低さ。踏み込むと、「スっ」と進む。
「ドカーン!」ではなく「スっ」だ。あくまで滑らかに、しかしリニアに加速していく。

スチールフレームのZERO-TIGは「ヨ、っこら、ホっ!」な加速だった。
なので、RSのこのクールでシャープな反応の良さは、新鮮な驚き。
緩斜面の上りなぞは、まるで平地の延長のようにシュィーンと進む。

といって剛性が高いかというと、まぁ高いことは高くって、、
ZERO-TIGよりはずっとガッチリというか、薄肉な繊細さとかは微塵もなく、
といってカチンカチンなわけでもなく、足に響くような硬さではまったくない。

ついでに振動の方は、まぁそれなりに伝えてはくるけど、
小は泡がポコポコするような、大は角を丸くしたような、そんな優しめな感触。
いまどきの自転車ってなぁこういうもんか。。。と感心しきり。

もちろん上をみれば、もっとわかりやすく優れた性能なのかもしれないけれど。

とりあえず、自分はこれ以上のものは望みません。
なによりもっともっと乗り込んで確かめたい! 
しかし疲労の極みにある今はムリしない!!
すぐに次の仕事が手ぐすねひいてる!!! 
その割には儲からない!!!!

。。。。。。あぁ、もぅTT

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハっとしてグッときたら、パっと目覚めるしかない

自転車探し中のオジさまを連れ、velo style Ticketへ。needleを実見してもらう。
メールに添付した画像を見る限りではグっときたようだったが、はたして。

「いいじゃない、これ! うん、すごくいい!!」
満足したようだ! 良かったYO b^^

とんとん拍子で商談成立。

カラーはノーマル仕様のダークブルー(濃い紺色)。
フラバ、フロントシングル、リア9段。メインコンポはSORA。
クランク&リムがグランコンペなので、なかなか渋い感じになりそう。
さすがに15万円はムリだったが、16万円位で都合してもらえた。

できあがりは2~3週間後になるらしい。
どんな感じに組みあがるのか。。。オーダー者より楽しみにしているマメw
できあがったらとりあえずまたがせてもらおうvv

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ミーシャって、ゴルバチョフさんの愛称でもあったような

ついに、ついに、この日が来ました。

cervelo RS 納車です! ミーシャじゃないよなんだこの寒いスレタイは。

091205a

納車といっても、とりあえず完成車状態にしたものを引き取っただけですが。。。

091205b

ステム位置もいくらなんでも高すぎるし、サドルポジションもいい加減。
でも乗り込んで結論だすのはまだ先になりそう。年内は間違いなくヒマがないTT

とりあえず店から家まで5キロほど乗ってのプチインプレ。

まず感じたのは、えらく直進性が高いこと。
ホイールベース長めとはいえ、ここまでとは。
思わず停車してヘッド締めすぎじゃないのか、とクイクイしたほど。

ZERO-TIGが弱オーバーステアだったので感覚的な差がかなりある。
でもロングライドだとこの真っ直ぐ進む感が助けになってくれそうではある。

次に、やや腰高なこと。BBドロップが68ミリなので、当然といえば当然か。
でも直進性が高い=重心が低いイメージだったので、ちょっと不思議な感覚。
トラディショナルな操舵感に慣れた身だと、重心移動に慣れが必要そう。

最後に、カーボンになったから革命的に変わるわけでもない、ということ。
確かに振動は角がとれた感じだけど、ZERO-TIGだってそれなりだった。
呆れるほどスピードが乗ってくるでもない。ZERO-TIGだってそれなりだった。

逆にZERO-TIGは自分が思っていた以上に良いフレームだったのでは、と思ったり。

総重量は、約7.7キロ(店の量りで計測)。
ZERO-TIGの最終バージョンより900グラムほど軽い。
が、走行時は案外その恩恵を感じず。おっかなびっくり乗ってるせいもあるけど。

劇的に、「羽が生えた?」的な錯覚を妄想していたのでややションボリ。
待ちすぎて、妄想しすぎて、脳がちょっとオーバーロードしてしまっていたか。

なんか思ったほど良いインプレがでないけど。。。
そういえば、地味にブレーキの効きが良くなっている気が。案外これ大切。

あと、ニューエルゴは本当に握りやすい。
ブラケットからのブレーキのかけやすさも、素晴らしい。

変速レスポンスは超進化ではないが、やや向上。クリック感が優しめでイイ。
フロントはトリムが3段階と半端。別にQSでも、な感じ。あ、またネガった;;;

まあ結局一番痛感したのは、自分のカラダのナマクラっぷりだったりw
ここ2ヶ月ほどロードレスでちんたらしてたので、ダメダメなことこの上なし。

乗り込んで、自転車に馴染んで、ポジション煮つめて、そして鍛えなおせば。。。
そうすればきっとまたバラ色(?)のロードライフが待っている、はず。

ああ、仕事がおしていなければもっと素直に喜びにひたれるのに。。。うぅ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「サーキットの狼」で人気キャラ投票があったら隼人ピーターソンに一票

さりげなーく、新ホイールを調達。ヴェロマックスイーストンのサーキット。

091203

ヤフオクにて未使用品を破格で購入できた。獄長でEA70買うよりずっと安い。

今の手組みホイールは、剛性、柔軟性、頑丈さなど好バランスではあるのだが
ロープロなので巡航力はどうしても劣る。なのでつい、ちょっと浮気心が。

サーベロ+イーストンはデフォのようなイメージ(東商会の陰謀か?w)で、
実際のところ性能が良いと評判でもあるので気にはしてたのだけれど、
09RSには、半端にあの、ロゴの赤マークを入れたくない気分もあり。

しかし、このモノトーンのグラフィックならバッチリ!

さっそく計量してみると。。。

091203_2

前輪674グラム(キャップ付、支えに使っている携帯ポンプの重量は含まれてません)

091203_3

後輪929グラム(キャップ付)

。。。前後で公称より50グラム弱も軽いですが!! 嬉しい誤算!!!

ロックリングやリムテープなどを装備しても今の手組みよりも80~90グラムは軽くなる。
もちろんリム重量はこっちのがあるはずなので踏み出しは重くなるだろうけど、
多少でも総重量が軽ければ登坂の負担も減るわけで。

いちおうきちんと点検してから使ってみて、巡航力に満足できたら、
今の手組みは軽量なチューブラー仕様にしてもいいかな、なんて思ったり。

ただ、サーキットをインストールするのも手組みを改造するのも先の楽しみ。
だって、自転車に乗る時間がつくれないのだもの。

いいの、楽しみが多ければ、その分だけ頑張れる。。。ような気がする(ブツブツ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年11月 | トップページ | 2011年5月 »